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人的資本経営で人事は経営の”設計者”になれる—九電全社変革の当事者と生成の組織論著者が語る”経営連動”の設計思想

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セミナー概要

「人的資本経営に取り組んでいるものの、経営との接点が薄く、現場の変化に届いていない」——そんな手応えのなさを感じている方に向けて、本セミナーは設計されています。
問題は、人的資本経営が”人事の問題”として矮小化されていることにあります。ティール組織やソース原理の第一人者である吉原史郎氏が『熱量あふれる組織のつくりかた』で提唱する〈生成の組織論〉は、どうすればよりよい人的資本投資が可能なのか、その構造的要因(マネーバイアス)を解き明かし、組織を「絶え間ない生成のプロセス」として再設計する実践知に基づく組織論です。
九州電力の松田直也氏は、その実践者の一人です。経営戦略・人材開発・イノベーション開発を横断してきた松田氏は、現在、全社変革プロジェクトQX(Qden Transformation)の事務局として、経営・人事・現場を一体化する変革に取り組んでいます。
本セミナーは、「優良事例の紹介」にとどまりません。事業構想大学院大学の客員教授でもある松田氏自身が、「戦略をどう組み立て、経営・現場と共に、どのように共創を進めたのか」、そして、なぜうまくいかないのかを設計論として語ります。吉原氏の実践知に基づく組織論と交差させることで、”自社に応用できる思想”として持ち帰れる90分を目指します。
▼こんな方におすすめです
 ・人的資本経営に取り組んでいるが、経営との連動が薄く、現場の変化につながっていないと感じている人事責任者の方
 ・全社変革・組織開発を、経営レベルで推進したい経営企画・CHROの方
 ・「先進事例の紹介」ではなく、「設計の方法論」として持ち帰りたい方

オンライン・無料でご参加いただけます。”人事が経営を動かす”ための設計思想を、ぜひこの機会にお持ち帰りください。

 

■セミナー概要

【日時】 8/4(火)18:30〜20:00
【価格】 無料
【定員】 なし
【形式】 オンライン/ZOOM

 

【チケット】

①オンラインライブ参加:無料
② ダイジェスト版アーカイブ:無料
③ フルアーカイブ(視聴期間3ヶ月): ¥1,500
④ライブ参加+フルアーカイブ(90分)+吉原史郎氏出演コンテンツ(視聴期間1ヶ月):¥4,000

*上記は全て税別価格です。

 

【当日プログラム】

18:30-18:35 オープニング
18:35-18:55 「どうすればよりよい人的資本投資ができるのか—生成の組織論から見た構造的理由」 吉原史郎氏
18:55-19:20 「QXはこう設計した——経営・人事・現場を一体化した変革設計の実相」 九州電力 松田直也氏
19:20-19:50 対談「あなたの会社の断絶点はどこにあるか——理論×実践から設計思想を解体する」
19:50-20:00 クロージング・ご案内

 

■登壇者

『熱量あふれる組織のつくりかた』著者
Natural Organizations Lab(株)共同創業者
吉原史郎

いのちが循環する「循環畑」で暮らす。循環畑から始まる「循環経営」を世界中で実践。神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経てNOL創業。
生命体的組織の研究過程で『ティール組織』の原著『Reinventing Organizations(フレデリックラルー 2014年)』の日本で初めての要約を経て、フレデリック氏と親交を深め、著書『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』を出版。「ティール組織&循環畑」の実践はフレデリック・ラルーのエールと共に『Adventures in Reinventing Work』で紹介。
2022年「ワークを内包するライフの視点」から経営を探究するため、「ライフソース・プリンシプル&ライフ・マネーワーク」提唱者ピーター・カーニックの自宅に滞在。彼から直接学び、日本初のPKSプラクティショナーの「ダン・プロセス」をトム・ニクソンから受けとる(2023年春)。
著書『実務でつかむ!ティール組織』。共著書『熱量あふれる組織のつくりかた』。共訳書『自主経営組織のはじめ方(2020年)』。監訳書『新訳 ホラクラシー』。監訳・翻訳書『MONEY BIAS(マネーバイアス)』。

 

九州電力 人材活性化本部 人材・組織変革グループ長
事業構想大学院大学 客員教授
松田 直也

東京大学大学院卒、ミシガン大学MBA with high distinction(最優等)。九州電力で、経営戦略・事業戦略、人的資本経営、イノベーション・新規事業開発、人材開発・組織開発を担当。イノベーションプラットフォーム(KYUDEN i-PROJECT)を立ち上げ、複数の事業支援及びベンチャー投資を実施。
「変革の旗手」として日経新聞に掲載。その組織マネジメントについては、変革の実践事例として取上げられる(書籍「熱量あふれる組織のつくり方」、日経研究レポート他)。国内経済メディアで、日本を代表する社内起業家50人に選ばれトップで掲載。現在、人的資本経営を受けた全社変革プロジェクトQX(Qden Transformation)事務局。その取組はキャリアオーナーシップアワード2024「企業変革部門」最優秀賞をはじめ複数のアワードを受賞。
戦略はCKプラハラード(ミシガン大学)・三品和弘(神戸大学)、組織はGerald F Davis(ミシガン大学)、新規事業創出は瀧本哲史氏(エンジェル投資家)に師事。九州大学客員教授、福岡大学非常勤講師を歴任し、イノベーションや起業戦略を担当。文部科学省リカレント教育エコシステム構築支援事業 九州事業構想人材育成委員会座長。プロボノで福祉系NPO立上げを支援。

 

■ファシリテーター

アンファク株式会社 代表取締役
嶋内 秀之

オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、オリックス・キャピタルにて7年間ベンチャー投資を担当。 2009年に当社設立、代表取締役就任。起業家教育、企業内教育のコンサル・研修をスタートする。その後、動画コンテンツを用いて、最新最良の講師による学びを提供することに事業を展開。2009年より7年間立命館大学経営学部で事業計画論を担当、またその後立命館大学大学院経営管理研究科(MBA)にて5年間アントレプレナーシップ論を担当する。また、取締役会立ち上げ時に監査役として参画したクックビズが2018年マザーズに上場し、現在も社外監査役を務める。立命館大学経営学部卒、神戸大学大学院修了(MBA)